水を軟水にできる量は、イオン交換樹脂の容量に比例します。樹脂の種類にもある程度影響はされますが、容量が大きければ大きいほど軟水にする力は強く長くなるということになります。
硬度が高い水を通す場合、イオン樹脂の容量は大目に必要だということも覚えておきましょう。だいたいお水の硬度が10ppm以上残っていると、軟水の効果も感じられず、慣れているひとならその硬度を感じ取るひともいるでしょう。
自宅地域の水道水の硬度が高い場合、少しイオン交換樹脂の容量は大目必要かもしれません。
上記を踏まえ、イオン交換樹脂1リットル対して作れる軟水の量は、
くらいを目安に考えて計算すると、その軟水器が軟水を作れる量を算出できます。(あくまでも目安です)
例えば、「イオン交換樹脂量4リットル」のバスソフナーを購入したとします。バスタブに入るお湯の量はだいたい約200リットルほどなので、水道水の硬度が50ppm以下なら、約15杯分バスタブに軟水をはることができます。
毎日お風呂に入るとすると、2週間に一度は、イオン交換樹脂にナトリウムをふくませて水の硬度を取る効果をださせる「再生」の作業が必要になってきます。
もしもシャワーやお洗濯お掃除などにも軟水を活用するなら、再生の頻度はもっと必要になります。
軟水器を購入する時は、イオン交換樹脂量をしっかり確認し、家族の人数や用途に適した量の製品を購入することが大切です。
概算ですが、家族4人以内なら、最大でも5~6リットル位の樹脂量で充分かと思います。
我が家で使っているハイテックのシャイニングソフトのイオン交換樹脂量は5リットル。家族3人でたっぷり使っても再生は10日弱に一度です。
再生には市販の塩を使用できるので、再生もそんなに苦ではないです。このサイトで紹介したその他の製品(取付け型)でいうと、美肌っ子で7リットル、ソフナー・ディ・アクアのMは6リットルでした。
再生の手間やコストなども購入する際、考慮に入れると良いかもしれませんね。